武蔵屋のステンレス板金工事のこだわり|厨房の壁面を衛生的&美しく施工

飲食店の厨房では、壁面にステンレスを貼る工事(ステンレス貼り施工)が重要です。油汚れや水はねが発生しやすい厨房では、清掃のしやすさ・耐久性・衛生面を考えた施工が不可欠です。武蔵屋製作所は、自社にステンレス板金工場を完備しているため、短納期・低コストで高品質なステンレス貼り工事を提供いたします。

ステンレスの種類と厨房壁面の施工ポイント
ステンレスには主に SUS430(18-0)とSUS304(18-10) の2種類があります。

SUS430(18-0):鉄分を含むため錆びやすく、長期的には水分が下地に入り込み、衛生的に問題が生じる可能性があります。
SUS304(18-10):錆びにくく耐久性に優れ、衛生面でも最適な素材。

一部の店舗では、機器の上部の見える部分だけにステンレスを貼る施工がされています。しかし、これでは汚れやすい足元部分が未対策となり、清掃の手間が増えるだけでなく、衛生管理上も不十分です。

武蔵屋のおすすめ施工方法|SUS304で足元までカバー!
武蔵屋では、若干のコストアップにはなりますが、SUS304を使用し、床近くまでしっかりステンレス貼りを行うことを推奨しています。これにより、耐久性の向上・清掃のしやすさ・衛生的な厨房環境の維持が可能となります。

東京・千葉・埼玉・神奈川で飲食店の厨房設備工事・ステンレス板金工事・壁面ステンレス貼り施工をお考えの方は、武蔵屋製作所にお任せください!

施工事例

施工事例は武蔵屋の日々[ブログ]でも紹介しております。