階段の手摺りを改修するステンレス板金工事を行いました。
工事内容は手摺りが低く、降りる時に不安になる為、手摺りを150mm高くいたしました。
手摺りを切断し、角パイプをインロー収めで挿入し、切断した手摺りを再利用し取り付けました。
固定は溶接いたしました。角パイプと溶接した部分は既存と同色の塗装で仕上げました。
また、隙間が大きく安全面上危険であった為、ステンレスパンチング板を貼り付けました。
廻り階段であるために、型取りと寸法取りに非常に苦労いたしました。
付随工事でノンスリップのタイヤ交換と土間部分の補修工事も行いました。