創業以来、年中無休で営業を行ってまいりましたが、諸般の事情により誠に不本意ながら全館休業日を2024年10月より設けさせていただくことになりました。変更により、お客様にご不便をおかけいたしますが、今後も変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
【10月の全館休業日】
・6日(日) ・27日(日)
【11月の全館休業日】
・17日(日)
なお、上記休業日を除き、その他の日は通常通り営業いたします。
平日 土曜 9:00~18:00
日曜 祭日 10:00~17:00
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創業以来、年中無休で営業を行ってまいりましたが、諸般の事情により誠に不本意ながら全館休業日を2024年10月より設けさせていただくことになりました。変更により、お客様にご不便をおかけいたしますが、今後も変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
【10月の全館休業日】
・6日(日) ・27日(日)
【11月の全館休業日】
・17日(日)
なお、上記休業日を除き、その他の日は通常通り営業いたします。
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日曜 祭日 10:00~17:00
四谷の有名中華料理店で定休日を利用し、様々な工事を行いました。
①エアコン入替工事
設置してから12年経ち最近故障が多くなってきたために入れ替える事になりました。更新エアコンは5馬力と3馬力が2台の合計3台です。電線を害獣がいたずらする事が度々あり、今回はフレキシブルコンジットを使用して配線いたしました。
②什器入替工事
昔小上りだった時に使用していた下駄箱を個室になった現在も収納として使用されていました。ハンガー掛けはありますが、お客様のコート類をお預りするクローゼットが無く特注で製作をし設置いたしました。上部は高級乾物食材の保管、最下段には従業員の靴をしまえるスペースを作りました。
③フローリング補修工事
薬品で剥がれてしまったフローリングを補修しました。ワックスの厚みが3mm位あり、自然に見える様に厚みを出したり色合いを合わせるのに苦労しました。
④シャンデリア嵩上げ工事
インバウンドのお客様が増え若干低く設置されていたシャンデリアを合板を使い嵩上げいたしました。
閉店後の夜から作業を始め、徹夜作業で時間に追われ工事中や完了写真を全くというほど撮ることが出来ませんでした。残念です。
昔事務所で使用していた、ご自宅の1階をカフェ店に改修する工事を行いました。
内装ならびに外装工事は施主様ご自身で施工されます。当社は、厨房の設計及び図面作成・給排水ガス等の設備工事・排気工事・電気工事・厨房機器の搬入据付等のお手伝いをさせて頂きました。当社の図面を基に施工をして頂き、全ての工事を計画通りに行う事が出来ました。
施主様は設計の仕事をされていますが、現場作業はされておりません。始めて施工されているとの事ですが、カウンターやフロント工事まで奇麗に仕上げられています。
当社の工事完了時には全ての工事は終わっていませんでした。完了時にはお声掛けいただく事になっています。完成を見に行くのが楽しみです。
まだ使用出来る冷蔵設備機器でしたが、10年以上経ったために入れ替えを行いました。入替機器は、冷凍冷蔵庫・製氷機・コールドテーブルx2台・冷蔵ショーケースです。
入替前は800mmの高さでしたが、850mmに統一しました。冷蔵機器に並ぶ既存のシンク等もアジャストを取り換えて850mmに合わせました。
フライヤーも10年以上使用していたために、排気筒が詰まっており、当社工場に持ち帰り清掃いたしました。
冷蔵機器以外にも、清潔上問題のあった木製棚をステンレス製の棚を同寸法に製作し入れ替えました。
また、ダクトの油が漏れている場所がありダクト囲いを一度解体し、事前に寸法を取って製作したダクトに交換しました。補修は清掃のしやすいステンレス材を貼りました。
作業日数は、残置物の整理や移動・各設備の切離し・冷蔵機器の搬出・ダクト修理・フライヤー清掃・アジャスト取替・冷蔵機器の搬入据付・各設備の繋ぎ込み・試運転・残置物の復旧等の工程があり、定休日の他に2日休業して頂き3日間で行いました。
居抜き店舗のラーメン専門店の改修工事を行いました。いつもお世話になっている施主様の新業態のお店です。
主な工事は下記の通りです。
①一部厨房機器入替及びオーバーホール
②ステンレス板金工事
③コンセント増設工事
④内外装手直し工事
⑤内外装塗装工事
⑥テント貼替工事
⑦サイン工事
⑧サッシ工事
工事前に改修イメージ図を作成し、施主様と色調を何度も話し合い修正し作成したイメージ図に合わせて施工いたしました。店舗の基本色は黒(焦げ茶)系でカウンターは白木調で仕上げました。内装で傷んでいるところはSUS貼りや補修をし、外装の一部の木部は作り直し塗装で仕上げました。
一枚物のカウンターは傷みが激しく、表面を削り直して色調を何度も合わせて吹き付け塗装で仕上げました。
当ホームページをご覧頂いた、工務店様に給排気ダクト工事のお引き合いを頂きました。
現地で厨房機器の設置図面ならびに設置状況を確認し、予算も踏まえて最善のダクト経路を決めました。
施主様にも了承を経て、排気ファン等の発注業務やフード、ダクトの製作に入ろうとしたところコロナ過の影響で使用予定のファンが長期欠品になってしまいました。開店日が決まっていましたので、予定ファンを待って施工をすることはできません。風量が同等で設置場所にも収まる在庫があるファンを探す事ができ、再度打合せを行い、何とか施工する事が出来ました。
鉄筋コンクリート造りのため、開口場所や大きさの墨出しは当社で行い、コア抜き工事は工務店様で施工されました。
移転前の店舗の閉店から、今回工事の店舗の開店までの期間を極力少なくする事にしていました。移設店舗の厨房機器もまだまだ使用できるものがあり、再利用する計画です。閉店翌日に再利用機器を引取り、当日に移設設置する工程を組みました。各設備の繋ぎ込み工事を終わらせ予備日を1日頂き、消防と保健所の許可までを閉店から4日後にする事が出来ました。
日曜日の作業はビルの規定により出来ませんでしたが、工事期間は32日間でした。閉店日は事前にお知らせをしていたので、工程に狂いが生じないように現場管理を行い計画通りで施工する事が出来ました。
※引渡し前から前店舗からの引っ越しの荷物が多数あり完成写真をあまり撮れませんでした。
追伸
客席天井を造らなかった事で、吹付のトムレックスが表しになっています。開店後にトムレックスが剥がれる時があるとのご指摘を頂きました。施工時には固め方が弱かったと思われ、使用材料を変えて手直しを施す事になってしまいました。作業は店休日の2日間を頂き、施主様に確認をしてもらい納得をして頂きました。
行列が並ぶ担々麺専門店でしたが、区画整理になり移転する事になりました。当社は移転前の店舗の開店施工には携わっていませんでしたが、ご紹介を頂き改修や厨房機器の増設等のお手伝いをさせて頂いておりました。
移転先は前店舗が数年しか営業していなかった居抜店舗でしたが、既存のレイアウトでは営業形態に合わず一度スケルトンにしてからの工事になりました。
まだまだ使用できる厨房機器、便器、什器、グリストラップ等が多数ありました。工事費用を少しでも安く出来るように、それらの機器は当社に持ち帰りオーバーホールを行い再利用いたしました。
店舗と厨房の設計は、現店舗の良いところや改善点を工事開始までに時間があり、細かく打合せを重ねる事が出来ました。内装の仕上材は施主様のコンセプトがはっきりしていた事もあり、サンプルを取り寄せ直ぐに決定いたしました。
しかし、客席の天井は作らず店内を広く見せる設計でしたが保健所の事前相談で配膳中の埃が落ちる可能性があるとの指摘がありました。天井造作の設計変更を行い許可を頂き施工することになりました。
特注で製作したスープレンジをご紹介いたします。
施主様の要望は、大きい寸胴鍋を使用しても安定する構造であり頑丈であること、スープを早く沸かしたいとの事でした。
五徳はΦ450を使用し厚み2mmの天板で補強も充分に行い安定させました。
バーナーは、燃焼効率が良く同じカロリー数のバーナーより約15%の省エネになる【メイワ30-SS】を採用いたしました。バーナヘッドはステンレスのため、清掃作業にも優れています。
また、不燃構造の建物ですがバーナーの能力が高いのでより安全を考慮し壁面に接する背面と左側面にガードを付けました。
施主様のこだわりを実現するために、お話を頂いてから納品まで約半年を要しました。
居抜き店舗の厨房機器、給排水設備、電気工事等の厨房改修工事を行いました。
主な工事は、下記の通りです。
①厨房配置の設計及び保健所相談
②再使用出来る機器の一時撤去及び再設置
③新機器の搬入据付
④給排水設備工事
⑤食器洗浄機導入における回路増設工事
区画整理で建物が取り壊しになる前まで自ら店舗を構えていた施主さんでありましたので、厨房設計は速やかに進みました。より使いやすくなるように、製氷機の天板や居抜き店舗のため一時側の配管が限られているために、露出配管になる給排水の経路等を工夫し施工いたしました。
保健所の書類作成や届け出から立ち会いまで行い、問題無く工事が完了いたしました。