163.ファザード改修工事

ファサード改修工事|神楽坂「万弥」惣菜店の看板・テントを安全・美観重視でリニューアル!

神楽坂の老舗惣菜店でファサード改修工事を実施!看板・オーニングテントを安全性と雰囲気の両立で一新しました
東京都新宿区神楽坂にある老舗惣菜店「万弥」様より、店舗正面の銘木看板とオーニングテントの劣化についてご相談をいただき、ファサード全体の改修工事を行いました。


◆ 施工の背景と課題

  • 老舗店舗の看板が劣化:歴史ある銘木看板が経年劣化し、補修または交換が必要な状態。
  • テント下地の安全性に問題:建物柱に取り付けられた固定テントの下地が、雨風によるダメージでビスの緩み・変形が発生。
  • 営業への影響を避ける:平日営業への支障を防ぐため、日曜日のみで完了する計画に。
  • 神楽坂の歩行者天国に配慮:日曜12時からの歩行者天国開始前に完全撤収が必須

◆ 改修工事の内容

1. 銘木看板のリニューアル

  • 老朽化した銘木看板を、アルミ複合板+木目調シート仕上げへ変更。
  • 従来の趣を残しつつ、耐久性・軽量性・メンテナンス性を大幅に向上。

2. オーニングテントの補修・交換

  • 劣化していた鉄骨下地を撤去・補修し、安全性を確保。
  • テント取付構造を見直し、より強固に固定
  • テント生地は「ニューパスティ」のアイボリー色を採用し、既存の雰囲気を踏襲。

3. 正面看板の位置調整

  • これまでテントで半分隠れていた正面看板のサイズと設置位置を調整。
  • 通行人からの視認性を高め、店舗の存在感を向上。

◆ 施工の流れ(タイムスケジュール)

  • 7:00:作業開始(早朝)
  • 〜9:30:オーニングテントの補修・交換
  • 〜11:30:看板交換作業(アルミ複合板設置・シート貼り)
  • 11:45:全作業完了 → 歩行者天国前に完全撤収

◆ ファサード改修後の効果

  • 安全性アップ:下地の補強と構造見直しにより、通行人やお客様の安全を確保。
  • 視認性の向上:看板の位置とサイズを最適化し、遠くからでも店舗が分かりやすく。
  • 耐久性とメンテナンス性向上:新素材により、長期的に美観を維持。

◆ 店舗ファサードの改修・看板・テント工事はお任せください!

神楽坂をはじめ、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県にて、店舗ファサードの改修工事・看板交換・オーニングテントの修繕を承っております。 老舗店舗の風格を大切にしつつ、安全性・機能性を両立したご提案が可能です。 「古くなった看板をリニューアルしたい」「テントの安全性が気になる」「営業に支障のないスケジュールで工事したい」など、どうぞお気軽にご相談ください!