製氷機の入れ替え工事と木製の嵩上げ台の解体工事を行いました。
製氷機は氷の穴が大きくなり製氷能力が悪くなった為に入れ替えを致しました。
排水の都合上100mmの嵩上げが必要です。
工事前は木で製作しており、水による劣化が起きてしまい衛生的に好ましくない環境でした。
そこで、入れ替えの製氷機と共に、既存の1槽シンクも取り外して木製架台を解体撤去いたしました。
今回はブロックで嵩上げいたしました。
製氷機とシンクの高さも合っていなく使用勝手に不便がありましたが、レベル調整を行い高さを合わせました。
背面にも隙間がありましたが、隙間が出ない様に給排水の配管を行いました。
ブロックの隙間は工事後に寸法を取りまして、ステンレス板を加工して後日取り付けいたします。