武蔵屋の日々[ブログ]-給排水衛生設備工事

1.タイル貼替工事

厨房床のタイルの貼替工事を行いました。
大分、傷んでいたので既存のタイルを剥がした後の油の清掃に手古摺りました。
何とか、計画通りに貼替が完了です。
・タイル LIXIL 厨房用 PSN-100NET-8N

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2.排水管清掃作業

開店以来一度も清掃したことが無かったようで作業前には、異物詰まりでほとんど流れていない状態でした。
排水管の内部を確認できるカメラを使い、トーラー清掃、高圧洗浄いたしました。

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6.水槽濾過工事

水槽の濾過槽の改修工事を行いました。
濾過装置が機能していなく水槽内の海水の状態が良くありませんでした。
外部に濾過装置を設置する事が出来なかった為に水槽底面に濾過槽をつくりました。
パンチング板の間に濾過材を入れポンプで循環しています。

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15.ウォシュレット取替工事

ウォシュレットの取替工事を行いました。
既存のシャワートイレは動作自体の問題がありませんでしたが、取付金具の部品が壊れてしまっており「ぐらつく」ための交換です。
入替機種はメーカーをTOTOのウォシュレットに変更いたしました。

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21.給水管 水漏れ修理

塩ビパイプにヒビが入り水漏れをしていました。
取り付けてあった壁面はボード貼りであった為にビスが外れ、使用時に塩ビ管に負荷が掛かり割れてしまった事が大きな要因でした。
今回は厚み1mmのステンレス材を貼り修理いたしました。

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22.グレーチング交換工事

厨房のグレーチング工事を行いました。
スチールのグレーチングと枠であったことから、錆が発生し、腐食してしまいグレーチングが落ちそうになっていました。今後の事も考えてステンレス製の枠と同じくSUS製のグレーチングに交換いたしました。

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35.グリストラップ交換工事

床置式のグリストラップの交換を行いました。
グリストラップの下側を何かで強くぶつけてしまったと思われ、割れてしまい水漏れを起こしていたために交換いたしました。

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36.厨房機器設置/給排水工事

厨房機器の設置と給排水工事を行いました。
通常は内装工事完了後に厨房設備工事を行いますが、厨房機器に合わせて内装工事を行いたいとのご希望で、工事初日に納品いたしました。

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49.花さんしょう ビバモール東松山店④-埋設配管

厨房内の土間埋設部の排水配管工事、グリストラップ設置、グレーチングの型枠設置等の排水工事と電気工事を行いました。
前日の13日までに天井と間仕切壁のLGS組とボード貼りを施工していました。

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64.厨房土間補修工事

厨房の排水管割れが原因で汚水が客席に漏水していた為に、排水管を露出配管に切り替えて営業されていました。露出した配水管は厨房の通路にも配管されていて、作業が非常に困難な状態でした。土間を一度解体して、排水管を新しくし防水処理を行い土間を補修いたしました。

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70.施工紹介③-給排水工事

厨房土間の造作前に埋設する給排水配管工事の施工例です。
グリストラップ設置、給水給湯管と排水管及びガスの配管工事です。
電気配線も同時に行いました。
排水管は竪管までの距離はありましたが想定勾配通りの配管が出来ました。

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71.施工紹介④-厨房土間工事

土間工事の工程は主に①スタイロホーム敷き込み ②下地コンクリート打設 ③プライマー処理 ④ウレタン防水塗り ⑤保護モルタル金ゴテ仕上げ です。
防水は壁面高さ200mmまで立ち上げて、ステンレス板で保護貼りをいたしました。

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93.排水管洗浄作業

作業前に排水管内をカメラで調査を行った所、油の固着が何ヵ所かに見られました。
最初にトーラーで油の塊りを除去しその後に高圧洗浄機を使用し清掃を行いました。
何度かカメラ確認を行いながら清掃し、油汚れを取りきる事が出来ました。
作業時間は約2時間30分でした。

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102.和風便器改修工事

常連のお客様からの強い要望があり、和式便器を洋式便器に改修いたしました。
土間を解体し便器本体を取り換えるには、工事日数が掛かります。
そこで、現在使用中の和便器に腰掛便器を取り付けるタイプにいたしました。
便器を清潔に保つためにボウル面を洗浄できるスワレットを選定いたしました。

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114.化粧室改修工事

化粧室の改修工事を行いました。改修の目的は、コロナの感染予防対策によるものです。和便器をウォシュレット付きの洋便器に改修いたしました。ウォシュレットは高額にはなりますが、お客様の手の触れる場所を減らすために「自動便器洗浄」「自動開閉」機構のタイプにしました。

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122.非接触型トイレ改修工事

コロナ対策として、非接触型のトイレに改修いたしました。
既存の便器はそのままで、便座を自動便器洗浄、自動開閉装置付きのウォシュレットに取り替えました。水栓は、近くに電源がないため発電タイプの自動水栓にいたしました。床のシートも傷みがあり、抗菌タイプの長尺シートに張り替えました。

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123.給湯管盛り替え工事

前日に埋設給湯管から漏水していると連絡がありました。
埋設管が腐食している事が原因の為、既存の配管を利用して修理する事は出来ません。露出で塩ビ管(HT)にて配管を盛り替える方法しかなく、臨時休業日を設けて頂き考えられる材料を用意して工事を行いました。

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124.非接触型トイレ改修工事-②

コロナ対策として、非接触型のトイレに改修いたしました。
水滴で腐食した木製天板では新しい自動水栓が取り付けられません。金額を掛けずに工事をして欲しいとのご要望がありました。そこで、自動水栓以外の器具は既存品を再利用し、天板は現状の木製天板にステンレスを加工し貼り付けました。

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126.給食センター(セントラルキッチン)移設工事-①

給食センターの自動車工場であった集合住宅1階の店舗への移設工事を紹介いたします。ガス・水道・電気等の設備が飲食店仕様では無いため、ガスは本管、電気は幹線から引き直すことが必要になる工事になります。工事の内容を回数を分けて紹介させて頂きます。初回は解体工事から埋設部分の各設備工事を紹介いたします。

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130.手洗設備の基準変更

食品衛生法が改正され、調理場内の手洗設備の水栓の基準が「洗浄後の手指の再汚染が防止できる構造である事」が設けられました。
当社も指導が行われたお客様からのご依頼で、自動センサー式、プッシュ式、水栓のレバーのみの交換等で様々な対策を行っております。

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135.店舗改修工事-2日目

本日は化粧室の改修工事を行いました。壁面は、トイレと同様に羽目板を解体した後に白色のキッチンパネル貼りを行いました。既存の洗面カウンターの天板は、メラミン材で仕上げてありましたが水が木部に浸透してしまい、腐食が激しく再利用は出来ません。清掃のし易い人造大理石を特注で製作いたしました。

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148.担々麺専門店 店舗工事【施工写真】

行列が並ぶ担々麺専門店でしたが、区画整理になり移転する事になりました。当社は移転前の店舗の開店施工には携わっていませんでしたが、ご紹介を頂き改修や厨房機器の増設等のお手伝いをさせて頂いておりました。既存のレイアウトでは営業形態に合わず一度スケルトンにしてからの工事になりました。

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下地工事